| 豊かになった現代人はカロリー過剰状態の人が多いといわれます。日本人が1日3食食べるようにあったのは江戸時代の中ごろからだといわれます。それまでは、お相撲さんのように遅めの朝食(9~10時)と早めの夕食(16~18時))の2食だったと分っています。3食食べるようになり、明治となり、戦争が終わり、高度経済成長を経て日本は飢え死にすることのない豊かな社会となりました。経済の発展とともに高カロリー食材も激増。しかし、食べる習慣は相変わらず3食のままであり、運動不足も重なるためカロリー過剰になるのは当然かもしれません。 好きなものを食べたい!食事が一番の楽しみ!食事制限は嫌だ!という方にはBOOCSダイエットがお勧めです。 肥満とは脳のストレス、疲労が原因であると考え、脳の疲労、ストレスを解消することで自然に本来あるべき体型にするという九州大学の藤野武彦教授が開発・提唱した方法です。BOOCK(ブックス)とは、Brain(脳)Oriented(志向)Obesity(肥満) Control(調整)System(方法)の頭文字を取った藤野教授の造語です。 藤野教授の提案は、美味しくて体によいものを食べましょう。体に悪いものでも好きでたまらないものは、とりあえず禁止しないで、1日1回は、健康によい物の中から、好きなものを選んで、楽しく満足するまで食べましょう。というものです。 2つの原理 ・自分にとって嫌いなことをしない。(禁止・禁止の原則) ・自分にとって快いことをする。(快の原則) 3つのルール ・例え健康によいことでも、嫌いなことは、決してしない。 ・例え健康に悪いこと(食べ物)でも、好きでたまらない場合は、とりあえず禁止しない。 ・快いことで、健康によいことをする。 1日1回は、健康によい物の中から、好きなものを選んで、楽しく満足するまで食べる。 BOOCSダイエットも生姜紅茶ダイエット同様に急には難しいと思います。3食を2.5食に。週1、2回ずつくらいから少しずつ試していくのが習慣化するコツです。 朝は果物などの水分中心食、昼は軽め(紅茶、黒砂糖、りんご、おにぎり、うどん、そばなど)の夕食まで待てる程度にし、夕食の快食のために心地よい空腹感を持てるように準備をしておきます。 BOOCSダイエットを実践すると、とにかく毎日の夕食が今まで以上に楽しみになります。そして、美味しく、食事のありがたみを実感することができるので、幸せだなと感じることができる健康方法です。 |
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