| これは多くの人が自覚があるのではないでしょうか。車、エスカレーター、エレベータなどの利用で歩く機会の激減等で慢性的な運動不足の人が多くなっています。 運動不足の弊害として最近注目されつつあるのが、筋力低下による基礎体温低下です。東京女子医大付属青山自然医療研究所クリニック(東京・青山)所長の川嶋朗さんの指摘によると、50年前の日本人の平均体温は36.9度でした。しかし、現在は36度前後まで低くなったといわれています。たったの半世紀での激変です。冷えにより、新陳代謝が低下し、免疫力が低下します。免疫力は1度下がることで3割減少するといわれています。現代人を苦しめる現代病といわれるものの多くはこの体温低下が要因となっていると指摘する専門家もいるくらいです。 ダイエットブームの影響で、特に下半身の筋肉をつけることを避ける傾向があります。人間の筋肉の約70%は下半身にあるといわれます。そのため、歩くなどの運動不足が下半身の筋力低下→低体温→抵抗力低下という悪循環を招いています。 |
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